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第35期 有価証券報告書(平成25年1月1日 ‐ 平成25年12月31日) 有価証券報告書等 | 株式会社小田原エンジニアリング

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(1)

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。金融商品取引法第24条第1項に基づく報告書)

事業年度

。第35期)

成25年1月1日

成25年12月31日

(2)
(3)

ファイル名:0000000_3_0102100102603.doc 更新日時:2014/03/31 14:42:00 印刷日時:14/03/31 15:34

第35期(自

成25

1月1日

成25

12月31日)

1 本書は金融商品取引法第24条第1項に基づく有価証券報告書を、同法第 2】条の30の2に規定す 開示用電子情報処理組織。E)I3ET)を使用し提出し たデータに目次及び頁を付し 出力・印刷したもの あります。

2 本書には、上記の方法により提出した有価証券報告書に添付された監査 報告書及び上記の有価証券報告書と併せ 提出した内部統制報告書・確認 書を綴 込ん おります。

(4)

ファイル名:0000000_4_0102100102603.doc 更新日時:2014/04/04 15:16:00 印刷日時:14/04/04 15:16

頁 第35期 有価証券報告書

表紙 ………1 第一部 企業情報 ………2 第1 企業の概況 ………2 1 主要な経営指標等の推移 ………2 2 沿革 ……… 3 事業の内容 ……… 関係会社の状況 ……… 従業員の状況 ……… 第2 事業の状況 ……… 1 業績等の概要 ………

2 生産、受注及び販売の状況 ………10

3 対処すべき課題 ………11

事業等のリスク ………12

経営上の重要な契約等 ………14

研究開発活動 ………14

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ………15

第3 設備の状況 ………1】

1 設備投資等の概要 ………1】

2 主要な設備の状況 ………1】

3 設備の新設、除却等の計画 ………19

第 提出会社の状況 ………20

1 株式等の状況 ………20

2 自己株式の取得等の状況 ………23

3 配当政策 ………24

株価の推移 ………24

役員の状況 ………25

コーポ ート・ バナンスの状況等 ………2】

第 経理の状況 ………33

監査報告書 ………35

1 連結財務諸表等 ………39

監査報告書 ………】3

2 財務諸表等 ………】】 第 提出会社の株式事務の概要 ………99

第 提出会社の参考情報 ……… 100

1 提出会社の親会社等の情報 ……… 100

2 その他の参考情報 ……… 100

(5)

表紙

提出書類 有価証券報告書

根拠条文 金融商品取引法第24条第1項

提出先 関東財務局長

提出日 成2【年3月28日

事業年度 第35期。自 成25年1月1日 至 成25年12月31日)

会社名 株式会社小田原エンジニアリング

英訳名 4dawara Engineering (o.,1td.

代表者の役職氏名 代表取締役社長 宮 脇 伸 郎

本店の所在の場所 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領15】】番地

電話番号 04【5-83-1122。代表)

事務連絡者氏名 取締役管理部長 石 塚 立 身

最寄りの連絡場所 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領15】】番地

電話番号 04【5-83-1122。代表)

事務連絡者氏名 取締役管理部長 石 塚 立 身

縦覧に供す 場所 株式会社東京証券取引所

。東京都中央区日本橋兜町2番1号)

(6)

第一部

企業情報

第1

企業の概況

主要な経営指標等の推移

。1) 連結経営指標等

。注) 1 売上高には消費税等は含まれ おりません。

2 第31期 第34期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載し おり ません。また、第35期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につい は、希薄化効果を有す 潜在株 式が存在しないため記載し おりません。

3 第31期 第34期ま の 均臨時雇用者数は、臨時雇用者数の総数が従業員数の100分の10未満のため記載 を省略し おります。

回次 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期 決算年月 成21年12月 成22年12月 成23年12月 成24年12月 成25年12月 売上高 。千円) 3,035,2】1 4,148,5】8 5,0【8,】21 5,20【,244 5,【2【,【89 経常利益 。千円) 140,【80 5【1,】31 885,】13 51】,】15 3】2,8】9 当期純利益 。千円) 82,403 308,【40 419,】09 224,34】 【59,898 包括利益 。千円) - - 389,498 243,880 】48,105 純資産額 。千円) 】,0】0,98【 】,2】9,0【8 】,5】9,925 】,】0【,【【2 9,039,028 総資産額 。千円) 8,355,88】 9,【35,245 9,95】,019 9,22【,405 12,121,592 1株当たり純資産額 。円) 1,200.8【 1,243.2】 1,294.89 1,31【.5】 1,43】.8】 1 株 当 た り 当 期 純 利 益

金額

。円) 13.99 52.【0 】1.】0 38.33 112.】4 潜在株式調整後

1 株 当 た り 当 期 純 利 益 金額

。円) - - - - -

自己資本比率 。%) 84.【 】5.5 】【.1 83.5 【9.4 自己資本利益率 。%) 1.2 4.3 5.【 2.9 】.9 株価収益率 。倍) 31.8 1】.5 11.2 18.3 【.2 営業活動によ

キャッシュ・フロー

。千円) 819,352 405,3】8 30,834 【34,93】 253,9【4 投資活動によ

キャッシュ・フロー

。千円) △1,5【9,958 △5】【,150 14【,093 1,0【5,458 503,242 財務活動によ

キャッシュ・フロー

。千円) △11】,929 △82,【15 △88,154 △11【,【2【 △【4,】89 現金及び現金同等物

の期末残高

。千円) 】【1,343 498,】08 5】】,924 2,1【1,929 2,928,188 従業員数

ほ 、 均臨時 雇用者数

。人)

14】 153 1【2 1【【 4【0 - - - - 】】

(7)

。2) 提出会社の経営指標等

。注) 1 売上高には消費税等は含まれ おりません。

2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載し おりません。 3 第32期の1株当たり配当額は、特別配当 円を含ん おります。

第33期の1株当たり配当額は、株式公開20周年特別配当10円を含ん おります。

第31期 第34期ま の 均臨時雇用者数は、臨時雇用者数の総数が従業員数の100分の10未満のため記載 を省略し おります。

回次 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期 決算年月 成21年12月 成22年12月 成23年12月 成24年12月 成25年12月 売上高 。千円) 2,822,【0【 3,9【4,802 4,】89,【【1 5,01】,010 3,851,9】【 経常利益 。千円) 13】,【93 544,889 814,39【 4【1,842 2】9,122 当期純利益 。千円) 】9,953 311,】】5 3】3,55【 18【,0【】 24,114 資本金 。千円) 1,250,81【 1,250,81【 1,250,81【 1,250,81【 1,250,81【 発行済株式総数 。株) 【,392,】3【 【,392,】3【 【,392,】3【 【,392,】3【 【,392,】3【 純資産額 。千円) 【,998,449 】,22【,】33 】,501,501 】,58】,410 】,581,940 総資産額 。千円) 8,201,989 9,52【,59】 9,89【,151 9,08】,】】0 9,03】,182 1株当たり純資産額 。円) 1,188.55 1,234.33 1,281.50 1,29【.19 1,295.28 1株当たり配当額

。うち1株当たり 中間配当額)

。円)

10 15 20 10 10 。-) 。-) 。-) 。-) 。-) 1 株 当 た り 当 期 純 利 益

金額

。円) 13.58 53.13 【3.81 31.】9 4.12 潜在株式調整後

1 株 当 た り 当 期 純 利 益 金額

。円) - - - - -

自己資本比率 。%) 85.3 】5.9 】5.8 83.5 83.9 自己資本利益率 。%) 1.1 4.4 5.1 2.5 0.3 株価収益率 。倍) 32.8 1】.4 12.5 22.0 1【8.】 配当性向 。%) 】3.【 28.2 31.3 31.5 242.】 従業員数

ほ 、 均臨時 雇用者数

。人)

100 105 111 121 103 - - - - 24

(8)

沿革

当社。昭和54年 月21日設立、 成2年 月2【日に商号を 自動車工業株式会社 株式会社小田原エンジニアリ ングに変更、 成2年 月3日に本店を神奈川県川崎市 神奈川県小田原市 に移転、株式の額面金額50円)は、株 式会社小田原エンジニアリング。昭和54年10月15日設立、本店所在地・神奈川県足柄上郡松田町)の株式の額面金額を 変更す ため 成3年1月1日を合併期日とし 同社を吸収合併し、同社の資産、負債及び権利義務の一切を引き

ましたが、合併前の当社は休業状態にあり、合併後におい 被合併会社の営業活動を全面的に 承いたしました。 従っ 、実質上の存続会社は、被合併会社 あ 株式会社小田原エンジニアリング。神奈川県足柄上郡松田町所在) あ ため、本報告書の記載事項につきまし は、実質上の存続会社につい 記載し おります。

なお、事業年度の期数は、実質上の存続会社の期数を表示し おります。

当社は昭和54年10月株式会社小田原鉄工所。昭和25年10月有限会社小田原鉄工所設立、昭和28年1月株式会社小田 原鉄工所に改組)の電装事業部 分離・独立し 資本金1,000万円 設立されたもの 、会社設立以降の主な変遷は 以下の表のとおり あります。

年月 事項

昭和54年10月 株式会社小田原鉄工所 分離・独立し 資本金1,000万円 神奈川県足柄上郡開成町 田島4289番 地に株式会社小田原エンジニアリングを設立。

昭和55年 月 生産力増強のため、本社組立工場を増築。

昭和【1年 月 米国に100%子会社 あ 4)AWARA A2ERI(A (4R5.を設立。

昭和【1年11月 同業者 あ 米国4TT-A-2ATI( I3(.を買収し 下に加え 。同時に社名を4)AWARA AUT42ATI43 I3(.に変更し 米拠点とす 。

昭和【3年 月 生産力増強のため、新潟県長岡市に100%子会社 あ 株式会社小田原オートメーション長岡。現・ 連結子会社)を設立。

成元年 月 株式会社小田原鉄工所 賃借し いた本社工場の土地、建物を同社 一括購入。 成元年 月 業務拡大のため、本社工場の隣接地に事務所棟増築。

成2年 月 事業拡大のため、米国4)AWARA AUT42ATI43 I3(.の本社工場を新築、移転。

成3年1月 株式会社小田原エンジニアリング。神奈川県小田原市所在、形式上の存続会社)は、株式会社小田原 エンジニアリング。神奈川県足柄上郡開成町所在、実質上の存続会社)を株式の額面金額変更のため 吸収合併。

成3年3月 本店を神奈川県小田原市 神奈川県足柄上郡開成町へ移転。

成3年 月 生産力増強のため、株式会社小田原オートメーション長岡の工場増築。 成3年 月 株式を日本証券業協会の店頭売買銘柄とし 録。

成 年 月 イタリアのAtop S.p.A.設立時、資本参加し合弁企業とす 。 成 年3月 生産能力増強のため、工場用地を本社工場の近隣に取得。

成 年 月 米国4)AWARA AUT42ATI43 I3(.の少数株主持分を買取り100%子会社とす 。 成 年11月 生産能力増強のため、米国4)AWARA AUT42ATI43 I3(.の本社組立工場を増築。

成15年 月 中華人民共和国上海市に日本小田原机械工程株式会社上海代表処。上海事務所)を開設。 成1【年12月 日本証券業協会の店頭銘柄より、ジャス ック証券取引所に上場換えす 。

成1】年10月 米市場におけ ーター製造業界の衰退に対応す ため、。旧)4)AWARA AUT42ATI43 I3(.は、その 事業の一部を新設した。新)4)AWARA AUT42ATI43 I3(.へ移行し、社名 をTI55 AUT42ATI43 I3(.。現・ 4)AWARA AUT42ATI43 I3(. 連結子会社)と変更。

成21年12月 米 国子 会社3 社 に つ い 、TI55 AUT42ATI43 I3(.。4)AWARA AUT42ATI43 I3(.に社名 変 更 を存 続 会 社とし 合併。

成22年 月 ジャス ック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所。JA DAQ市場)に株 式を上場。

成22年10月 大阪証券取引所ヘ ク ス市場、同取引所JA DAQ市場及び同取引所 O市場の各市場の統 合に伴い、大阪証券取引所JA DAQ。スタン ー )に株式を上場。

成22年12月 中華人民共和国広東省広 市に日本小田原机械工程株式会社広 代表処。広 事務所)を開設。 成25年3月 生産能力増強、大型設備対応、 T機能強化によ 業務効率向上等のため、神奈川県足柄上郡松田

町に土地建物を取得し、その後建物の改修、増築を進め 。

(9)

事業の内容

当社グループは連結財務諸表提出会社 以下 当社 という。 、子会社 社及び関連会社1社 構成され、巻線 設備の開発、設計・製造、販売、送風機及び照明等住宅関連設備の製造、販売を主な事業内容とし おります。

なお、当社グループは、従来当社と子会社2社 構成され、 ーター用巻線設備の開発、設計・製造、販売を行う 単一セグメント ありましたが、 成25年 月に送風機、照明等住宅関連設備、自動巻線機及び企業再生支援を主た 事業とす 、ローヤル電機株式会社及び同社の連結子会社 あ 株式会社多賀製作所、ローヤルテクノ株式会社、 楽 電機。香港)有限公司、楽 電機。深圳)有限公司、楽耀電機 易。深圳)有限公司の 社を連結子会社といたしまし た。

そのため、当連結会計年度より事業セグメントの区分方法を見直し、従来の ーター用巻線設備にコイル巻線設備 を加えた 巻線機事業 及び 送風機・住設関連事業 に報告セグメントを変更し おります。また、企業再生支援 事業は報告セグメントに含まれない事業セグメント あり、 その他 に区分し おります。

当社グループの事業内容と各社の位置づけは次のとおり あります。 なお、事業区分は事業セグメントと同一の区分 あります。

。1)巻線機事業

家電製品分野、自動車分野、産業・ 療機器分野、OA/AV機器分野、通信分野等向けに ーター用巻線設備 及びコイル用巻線設備を顧客の要望に沿っ 開発、設計・製造し、世界各国に販売し おります。

[主な関係会社]

当社、株式会社小田原オートメーション長岡、4)AWARA AUT42ATI43 I3(.、株式会社多賀製作所、楽耀電機 易。深圳)有限公司

。2)送風機・住設関連事業

室内空調機器の送風用ファン、工作機械等の冷却用ファンな 幅広い分野 使用され い 小型送風機 クロ スフローファン、軸流ファン等 、浴室等に使用され 防水照明器具等及び住宅換気・ビル換気関連用製品を製 造、販売し おります。

[主な関係会社]

ローヤル電機株式会社、ローヤルテクノ株式会社、楽 電機。香港)有限公司、楽 電機。深圳)有限公司 。3)その他

合弁会社 インベストメント株式会社 持分法適用関連会社 を設立し、対象企業への企業再生並びに支援 事業を行っ おります。

[主な関係会社]

ローヤル電機株式会社、 インベストメント株式会社

(10)

関係会社の状況

。注 1 主要な事業の内容 欄には、セグメント情報に記載された名称を記載し おります。 2 議決権の所有割合 欄の 内は、間接所有割合 内数 あります。

3 株式会社小田原オートメーション長岡、ローヤル電機株式会社及び楽 電機。深圳)有限公司は、特定子会社 に該当いたします。

ローヤル電機株式会社は、有価証券報告書の提出会社 あります。

上記の子会社のうち、ローヤル電機株式会社は売上高。連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に 占め 割合が10%を超え おりますが、当該連結子会社は、有価証券報告書の提出会社 あ ため、主要な 損益情報等の記載を省略し おります。

名称 住所 資本金

主要な事業 の内容

議決権の 所有割合 。%)

関係内容 役員の

兼任等 。名)

営業上 の取引

設備の 賃貸借 。連結子会社)

株式会社小田原 オートメーション長岡

新潟県 長岡市

30百万円 巻線機事業 の100.0 4

製品の 入 ・設計及び 部品の外注

建物・土地 ・機械装置 等の賃貸 4)AWARA AUT42ATI43

I3(.

米国 オハイオ テ ップ市

289千米 ル 巻線機事業 の100.0 3

原材料の 入・製品 の販売他

株式会社多賀製作所

東京都 羽村市

99百万円 巻線機事業

の100.0 の。100.0)

5

原材料の 入

- 楽耀電機 易。深圳)

有限公司

中国広東省 深圳市

1百万元 巻線機事業

の100.0 の。100.0)

- - -

ローヤル電機株式会社 東京都港区 1,538百万円

送風機・住 設関連事 業、その他

の 】8.4 4 - -

ローヤルテクノ 株式会社

群馬県 太田市

10百万円

送風機・住 設関連事業

の100.0 の。100.0)

- - - 楽 電機。香港)

有限公司

中国香港 4百万香港 ル

送風機・住 設関連事業

の100.0 の。100.0)

- - - 楽 電機。深圳)

有限公司

中国広東省 深圳市

4,【00千米 ル

送風機・住 設関連事業

の100.0 の。100.0)

- - - 。持分法適用関連会社)

インベストメント 株式会社

東京都港区 100百万円 その他

の 50.0 の 。50.0)

- - -

(11)

従業員の状況

。1) 連結会社の状況

成25年12月31日現在

。注) 1 従業員数は、当社グループ 当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外 当社グループへの出 向者を含む就業人員数 あります。

2 従業員数欄の。外書)は、臨時従業員の年間 均雇用人員。1日 時間換算) あります。 3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含 、派遣社員を除い おります。

全社。共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員 あります。

当連結会計年度におい 、従業員数が前連結会計年度末と比べ臨時従業員を含め3】1人増加したのは、ロー ヤル電機株式会社及びその子会社を連結の範囲に含めたことによ もの あります。

。2) 提出会社の状況

成25年12月31日現在

。注) 1 従業員数は、当社 他社への出向者を除き、他社 当社への出向者を含む就業人員数 あります。 2 従業員数欄の 外書 は、臨時従業員の年間 均雇用人員。1日 時間換算) あります。

3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含 、派遣社員を除い おります。 均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含ん おります。

当社は、単一セグメント あ ため、部門別の従業員数を記載し おります。 管理部門は、総務及び経理等の管理部門の従業員 あります。

。3) 労働組合の状況

当社グループのうち当社におい は、組合員【5人。 成25年12月31日現在)により労働組合が構成され、全労連・ 全国一般労働組合に属し おります。労使関係は良好 あり、特記すべき事項はありません。

なお、連結子会社のうち、ローヤル電機株式会社におい は、ローヤル電機労働組合を昭和【0年5月15日に結成 以来安定した労使関係を結ん おりましたが、 成19年1月29日に組織を解散したため労働組合はなくなっ おり ます。以降、 成19年3月 日に各職場代表者によ 代表社員会を組織し、健全な労使関係の維持に努め おりま す。

その他の連結子会社におい は労働組合は結成され おりませんが、労使関係は良好 あります。 の

セグメントの名称 従業員数。人) 巻線機事業

208 。33) 送風機・住設関連事業

228 。42) その他

0 。1) 全社。共通)

24 。1) 合計

4【0 。】】)

従業員数。人) 均年齢。歳) 均勤続年数。年) 均年間給与。千円) 103

。24)

39.3 14.3 【,4【【

部門の名称 従業員数。人) 研究開発・設計関連部門

41 。【) 生産・購買関連部門

40 。1】) 営業関連部門

10 。1) 管理部門

12 。0) 合計

103 。24)

(12)

第2

事業の状況

業績等の概要

。1) 業績

当連結会計年度におけ が国経済は、経済政策や金融政策の成果と期待 円安や株価上昇が進 、企業収益 の改善や個人消費の持ち直し傾向が れ な 、緩や な回復基調 推移いたしました。

一方世界経済は、中国 は景気拡大のテンポは安定化し、米国 は緩や な景気回復が続き、欧 は景気は弱 さが残 ものの持ち直しの動きが れ な 、全体とし は弱い回復 推移いたしました。

このような状況下、当社グループは国内外の ーター製造業界の設備投資動向に沿った製品を提供すべく、積極 的な営業活動を展開し、更な 技術開発とコスト ウンに努め、お客様に満足いた け 生産効率の向上に寄与す

製品を開発いたしました。

代表的なものといたしまし は、ハイ リッ ー用 ーターの効率アップのために、占積率を向上させ こと が き 角線によ セ オート生産システ 、ロ ット・工作機械等に使用され 大型サー ーターの全自動

インシステ を開発、製品化いたしました。

また、生産能力向上、大型設備対応、業務効率向上等のため、 成25年3月に取得した土地・建物の改修、増築 を進め とともに本社を移転いたしました。更に、 成25年 月に送風機、照明等住宅関連設備、自動巻線機及び 企業再生支援を主た 事業とす 、ローヤル電機株式会社及びその子会社を株式公開買付けにより連結子会社とい た し ま し た。今 後、当 社 グ ル ー プ は ー タ ー 用 巻 線 設 備 に、コ イ ル 用 巻 線 設 備 を 加 え た 巻 線 機 事 業 、 送 風 機・住設関連事業 を新たな中核事業と位置づけ、当社グループの更な 収益基盤の強化、企業価値の増大を っ

まいります。

これ の結果、当連結会計年度におけ 当社グループの営業成績といたしまし は、幾つ の大型案件の売上が 翌期以降にずれ込ん ものの、ローヤル電機株式会社の3ヶ月間の業績が加わり、連結売上高は5,【2【百万円 前期 比8.1%増 となりました。また、利益面につきまし は新社屋 本社工場 の取得及び移転費用な の支出等によ り、営業利益は182百万円 前期比【1.】%減 、経常利益は3】2百万円 前期比28.0%減 、ローヤル電機株式会社 を子会社化したことに伴う負ののれん発生益とし 特別利益531百万円を計上し、使わなくなった旧社屋を遊休資産 に変更し 減損損失151百万円を計上したことにより、当期純利益は【59百万円 前期比194.1%増 となりました。

当連結会計年度のセグメントの業績を示すと、次のとおり あります。

なお、当社グループは、従来、 ーター用巻線設備の開発、設計・製造、販売を行う単一セグメントのためセグ メント情報の記載は省略し、製品及びサービスごとの売上につい 説明し おりましたが、ローヤル電機株式会社 及びその子会社を連結子会社としたことにより、当連結会計年度より事業セグメントの区分方法を見直し、報告セ グメントを、 巻線機事業 及び 送風機・住設 関連事業 に変更し おります。また、企業再生支援事業は報告 セグメントに含まれない事業セグメント あり、 その他 に区分し おります。そのため、前連結会計年度との 対比の記載はし おりません。

①巻線機事業

巻線機事業に関し は、自動車向けや家電製品向け大型案件が翌期にずれ込 、また中国をは めとした輸 出案件が減少したことにより、売上高は4,【31百万円、セグメント利益は4】0百万円となりました。

②送風機・住設関連事業

国内工作機械・産業機械業界及び電機業界を主要顧客とす 送風機事業に関し は、中国をは めとす ア ジア経済の成長鈍化はあ ものの、工作機械受注が回復し、住設関連事業に関し は、住宅着工件数が回復基 調のな 、復興需要や消費税増税前の駆け込 需要もありましたが、売上高は993百万円、セグメント損失は43 百万円となりました。

③その他

(13)

。2) キャッシュ・フロー

当連結会計年度末におけ 現金及び現金同等物 以下、 資金 という。 は、前連結会計年度末に比べ】【【百 万円 35.4% 増加し、2,928百万円となりました。

当連結会計年度におけ 各キャッシュ・フローの状況とそれ の要因は次のとおり あります。 営業活動によ キャッシュ・フロー

営 業 活 動 の 結 果 得 れ た 資 金 は 前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ 380 百 万 円 【0.0% 減 少 し、253 百 万 円 と な り ま し た。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益】53百万円及びたな卸資産の減少額543百万円等 あります。 また、支出の主な内訳は、負ののれん発生益531百万円及び売上債権の増加額540百万円等 あります。 の

投資活動によ キャッシュ・フロー

投 資 活 動 の 結 果 得 れ た 資 金 は 前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ 5【2 百 万 円 52.8% 減 少 し、503 百 万 円 と な り ま し た。収入の主な内訳は、定期預金の払出によ 収入 純額 1,402百万円及び有価証券 譲渡性預金 の取得・ 償還によ 純収入1,】00百万円等 あります。また、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得によ 支出1,544 百万円及び連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ 支出1,039百万円等 あります。

財務活動によ キャッシュ・フロー

財務活動の結果使用した資金は前連結会計年度に比べ51百万円 44.4% 減少し、【4百万円となりました。 主な内訳は、配当金の支払額58百万円等 あります。

(14)

生産、受注及び販売の状況

当社グループは、従来 ーター用巻線設備の開発、設計・製造、販売を行う単一セグメントのためセグメント情報 の記載は省略し、製品の品目別に分類し、表示し おりましたが、ローヤル電機株式会社及びその子会社を連結子会 社としたことにより、当連結会計年度より事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを、 巻線機事業 及び 送風機・住設関連事業 に変更し おります。そのため、前連結会計年度との対比の記載はし おりません。

。1) 生産実績

。注) 1 金額は販売価格によ もの あります。

2 セグメント間取引につい は、相殺消去し おります。 3 上記金額には、消費税等は含まれ おりません。

。2) 受注実績

。注) 1 金額は販売価格によ もの あります。

2 受注高には、受注取消・変更、為替 ートの変動によ 調整額を含ん おります。 3 セグメント間取引につい は、相殺消去し おります。

上記金額には、消費税等は含まれ おりません。

。3) 販売実績

。注) 1 上記金額には、消費税等は含まれ おりません。 2 セグメント間取引につい は、相殺消去し おります。 3 主な相手先別の販売実績及び当該総販売実績に対す 割合

セグメントの名称

当連結会計年度 。自 成25年1月1日

至 成25年12月31日)

前年同期比。%)

巻線機事業。千円) 3,889,4】9 - 送風機・住設関連事業。千円) 】【】,9】4 -

その他。千円) - -

合計。千円) 4,【5】,453 -

セグメントの名称 受注高。千円) 前年同期比。%) 受注残高。千円) 前年同期比。%) 巻線機事業 4,101,】【0 - 2,94【,2【】 - 送風機・住設関連事業 1,088,049 - 5【3,434 - その他 - - - - 合計 5,189,810 - 3,509,】01 -

セグメントの名称

当連結会計年度 。自 成25年1月1日

至 成25年12月31日)

前年同期比。%)

巻線機事業。千円) 4,【31,951 - 送風機・住設関連事業。千円) 993,23】 - その他。千円) 1,500 - 合計。千円) 5,【2【,【89 -

相手先

前連結会計年度 自 成24年1月1日 至 成24年12月31日

(15)

対処すべき課題

。1) 経営の基本方針

当 社 グ ル ー プ は、創 業 以 来、社 是 あ 開 拓 の 精 神 顧 客 に す を ッ ト ー に 事 業 を 展 開 し お り ま す。

巻線機事業の分野 は、巻線設備の総合メー ーとし 世界中に広が お客さまの生産性アップ、省力化に 献 し、お客さまの生産され ーターやコイルが組 込まれた数々の家電製品、自動車、産業・ 療機器、OA/AV 機器、通信機器等が、世界中の人々の生活を豊 にす ことによっ 、社会 献を果たしたいと考え おります。

ま た、ロ ー ヤ ル 電 機 株 式 会 社 を 子 会 社 化 し た こ と に よ り、送 風 機・住 設 関 連 事 業 の 分 野 は、品 質 方 針 あ 顧客の信頼と満足を得 越した製品を提供す ために、弛まず技術開発力の向上を り、事業のグローバル 展開と新規事業分野の開拓・育成を行う事により、業容の拡大と一層の収益力の向上を目指し おります。

こうした考えに基づき、事業の成長と安定に全力を尽くし、より一層の経営基盤の強化を り、社会的信頼の向 上を目指すとともに、株主及び投資家の皆さまにとっ 魅力あ 企業グループとな ことが重要 あ と考え お ります。

。2) 中長期的な会社の経営戦略

当社グループの巻線機事業の分野 は、市場占有率の な ず、技術的に当社グループの巻線機がグローバルス タン ー となり、巻線設備のトップメー ーの地位を確固た ものにす ことを目標に、社業に専念し まいり ます。

また、送風機・住設関連事業の分野 は、各 ー ーへの部品供給をメイン事業とし まいりましたが、これま の基礎技術をベースにした最終製品の製造・販売も視野に入れた事業展開を行っ まいります。更に、中国への 生産移管と同時にアジア圏のマー ット開拓を行う事によ 販路拡大を目標とした事業展開を行っ まいります。

なお、当社グループが目指す経営指標とし は、連結売上高経常利益率は10%以上、連結自己資本利益率。連結 株主資本利益率・R4E)は %を掲 おります。

。3) 会社の対処すべき課題

当社グループは、経営目標の実現のため、時代の変化に 応したグローバルな営業活動を展開す とともに、ス ーデ ーな経営を行い、常にお客さまの新たなニー に応え 製品開発に注力し、品質向上と徹底したコスト ウン、短納期化に取り組ん おります。

なお、ローヤル電機株式会社を子会社化したことにより、新たに発生した事業上の課題は、シナジー効果の早期 発揮 あります。

(16)

事業等のリスク

有価証券報告書に記載した当社グループの事業状況、経理の状況等に関す 事項のうち、投資家の 断に重要な影 響を及ぼす可能性のあ 事項につい は、以下のようなものがあります。なお、文中におけ 将来に関す 事項は、 有価証券報告書提出日。 成2【年3月28日)現在におい 当社グループが 断したもの あります。

。1) 巻線機事業の需要予測につい

当社グループが扱う巻線設備のお客さまは、家電製品分野、自動車分野、産業・ 療機器分野、OA/AV機器 分野、通信分野等の製造会社 あり、当社グループはその総合メー ーとし の地位を確固た ものとすべく経 営努力し おります。し しなが 、当社グループの受注・生産活動は、各分野の技術革新動向や設備投資動向 等に 右され ため、当社グループ独自 の将来予測が困難 あります。このため、想定し いた技術革新動向 や設備投資動向等の前提条件と実際の結果が異な 場合は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす 可能性があります。

。2) 巻線機事業におけ 新製品・新技術の研究開発につい

当 社 グ ル ー プ は、巻 線 技 術 を 応 用 し お 客 さ ま の ニ ー に マ ッ し た 新 製 品・新 技 術 を 開 発 し、家 電 製 品 分 野、自動車分野、産業・ 療機器分野、OA/AV機器分野、通信分野等へ製品・サービスを供給し おります。 こ れ の 開 発 に お い 、近 年、技 術 革 新 の ス ー も ま す ま す 速 ま り、ニ ー の 多 様 化 も 急 激 に 進 ん お り ま す。今 後、開 発 競 は ま す ま す 激 化 す と 思 わ れ、予 想 を 上 回 新 技 術 の 出 現 や 各 分 野 の 動 向 の 激 変 に よ っ は、当社の研究開発費の負担も大きくなり、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がありま す。

。3) 巻線機事業におけ 米市場の縮小につい

当社グループの巻線機事業におけ 米の販売・保 サービス拠点 あ 在外連結子会社。米国オハイオ テ ップ市)は、その受注・生産活動の大部分を 米市場に依存し おり、 米及び周辺の経済動向に大きく 右され ます。このため、 米市場におけ 家電製品分野、自動車分野、産業・ 療機器分野、OA/AV機器分野、通信 分野等の製造会社の衰退が更に顕著となった場合、当社の投融資に関し 回収懸念が強まり、当社グループの業 績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

。4) 送風機・住設関連事業におけ 付加価値製品への事業展開につい

送風機分野 は、これま 各 ー ーへ部品の供給をメインに事業展開し まいりましたが、付加価値の向上 を目指し、これま の基礎技術をベースにした住宅用換気装置等の最終製品を供給す 事業展開を行なっ おり ます。最終製品の供給ノウハウの蓄積も進め はおりますが、予想を超え 具合等が発生した場合は、当社グ ループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

。5) 送風機・住設関連事業の中国展開につい

送風機・住設関連事業 は、価格競 力の維持・向上を ことを主眼に、連結子会社の楽 電機。香港)有限 公司の子会社とし 製造会社・販売会社を中国 設立し、中国工場への生産移管及び販路拡大を推進すべく進め おりますが、急激 つ大幅な人民元の切り上 が行なわれた場合、製品の価格競 力が 下し、当社グループ の業績に影響を及ぼす可能性があります。

。【) その他の事業につい

そ の 他 の 事 業 は、金 融・財 政 的 手 法 を 駆 使 し た 企 業 再 生 等 の 支 援 事 業 を 行 っ お り ま す が、そ れ の 性 格 上、投資リスクも内包し おり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

。】) 株価下落によ 影響につい

(17)

。8) 地震等自然災害や事故につい

(18)

経営上の重要な契約等

。1) 新社屋建設工事請負契約

当社は、 成25年 月22日開催の取締役会決議に基づき、以下の新社屋建設工事請負契約を締結いたしました。 の

研究開発活動

当社グループは、多様化す お客さまのニー に応え とともに、他社製品との差別化、製品のオリジナリテ ー 化を ットーに研究開発活動を行っ おり、製品の高付加価値化及びソフト技術・システ 技術の開発によ 非価格 競 の強化に積極的に取り組ん おります。

当連結会計年度におけ 当社グループが支出した研究開発費の総額は】1百万円 あります。

。1)巻線機事業

巻線機事業の研究開発につきまし は、原則とし 当社が ーター用巻線設備の研究開発の全般を担当し、株 式会社多賀製作所がコイル用巻線設備の研究開発の全般を担当し おります。両社は積極的に技術交流を行い、 必要に応 当社グループ間の交流も行っ おります。

巻線機事業の研究開発活動としまし は、マー ットのニー をと え 独自に研究開発す ものと、完全受 注生産方式を採用し い ため、各お客さまより要望され 個別に研究開発しなが 製品にす ものとがありま す。

前者の研究開発活動としまし は、エアコンファンや換気扇等に使用され ーターの超高速巻線機の開発 あります。また、後者の研究開発活動としまし は、ハイ リッ ー用 ーターの効率アップのために、占積 率を向上す ことが き 角線によ セ オート生産システ 、ロ ット、工作機械等に使用され 大型サー

ーターの全自動 インシステ を開発、製品化いたしました。

また、研究開発活動を 続し い 主なものとしまし は、スマートフ ンに使用され イン クタの急速な 少 化、高容 化に対応す スマートフ ンイン クタ用コイル巻線機 あります。

当連結会計年度におけ 巻線機事業の研究開発費の金額は【3百万円 あります。 の

。2)送風機・住設関連事業

送風機・住設関連事業の新製品の開発及びその関連業務に関しまし は、技術開発部を中心に活動し おりま す。

送風機の軸流ファンの分野 は、従来 製品の特長とし おりました耐油性を生 した ーターと高性能の ファンを組 合わせた ジアルファンの販売を開始し、今後更に幅広く工作機械及び産業機械の分野に拡販をし いきます。また、クロスファンの分野 は、家庭用暖 器具、洗濯機用乾燥ファン、空気清浄機、事務機器内 冷却用な 多岐にわたっ おりますが、特にオフ スビル内空調設備機器とし 、省エネをテーマに拡販をし おります。

照明器具につきまし は浴室用1E)専用照明器具の開発を進め、一部 産を開始し おります。一方 従来の浴 室専用照明器具とは異な 屋外照明器具につい も生産を開始いたしました。また、住宅用換気装置につきまし

は、揃えた インナップの質を向上させ、様々な用途にも対応出来 ようなパーツ類を充実させ おり、大手 ハウスメー ーともタイアップし、更に販路を広 まいります。

当連結会計年度におけ 送風機・住設関連事業の研究開発費の金額は 百万円 あります。 契約会社名 相手先の名称

相手先の 所在地

契約締結日 完成予定日 契約内容

請負代金額 。百万円) ㈱小田原

エンジニアリング

木内建設㈱ 日本

成 25 年 月 日

成 2【 年 3月20日

神奈川県足柄上郡松田町 に建設す 組立工場・エ ント ンス棟・外構の工 事請負契約

【】0

(19)

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

。1) 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、 が国におい 一般に公正妥当と認め れ い 会計基準に基づき作成し お ります。この連結財務諸表の作成にあたっ は、過去の実績や状況に応 合理的 と考え れ 様々な要因に基づ き、適切な見積り及び 断を行っ おります。

。2) 経営成績の分析

緩や な回復基調 推移す 事業環境の下、当社グループは国内外の ーター製造業界の設備投資動向に沿った 製品を提供すべく、積極的な営業活動を展開し、更な 技術開発とコスト ウンに努め、お客様に満足いた け 生産効率の向上に寄与す 製品を開発いたしました。

代表的なものといたしまし は、ハイ リッ ー用 ーターの効率アップのために、占積率を向上させ こと が き 角線によ セ オート生産システ 、ロ ット・工作機械等に使用され 大型サー ーターの全自動

インシステ を開発、製品化いたしました。

また、生産能力向上、大型設備対応、業務効率向上等のため、 成25年3月に取得した土地・建物の改修、増築 を進め とともに本社を移転いたしました。更に、 成25年 月に送風機、照明等住宅関連設備、自動巻線機及び 企業再生支援を主た 事業とす 、ローヤル電機株式会社及びその子会社を株式公開買付けにより連結子会社とい たしました。今後、当社グループは ーター用巻線設備に、コイル巻線設備を加えた 巻線機事業 、 送風機・ 住設関連事業 を新たな中核事業と位置づけ、当社グループの更な 収益基盤の強化、企業価値の増大を っ ま いります。

これ の結果、当連結会計年度におけ 当社グループの営業成績といたしまし は、幾つ の大型案件の売上が 翌期以降にずれ込ん ものの、ローヤル電機株式会社の3ヶ月間の業績が加わり、連結売上高は5,【2【百万円 前期 比 8.1% 増 と な り ま し た。ま た、利 益 面 に つ き ま し は 新 社 屋 本 社 工 場 の 取 得 及 び 移 転 費 用 等 の 支 出 等 に よ り、営業利益は182百万円 前期比【1.】%減 、経常利益は3】2百万円 前期比28.0%減 、ローヤル電機株式会社 を子会社化したことに伴う負ののれん発生益とし 特別利益531百万円を計上し、使わなくなった旧社屋を遊休資産 に変更し 減損損失151百万円を計上したことにより、当期純利益は【59百万円 前期比194.1%増 となりました。

。3) 財政状態の分析

① 資産、負債及び純資産の状況 資産

ローヤル電機株式会社の子会社化により、流動資産は、前連結会計年度末に比べ 2.4%増加し、8,10】百万 円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が1,913百万円、営業投資有価証券が219百万円、 掛品が 3【2百万円、原材料及び貯蔵品が313百万円増加し、有価証券 譲渡性預金 が2,412百万円減少したこと等によ

もの あります。

(20)

負債

ローヤル電機株式会社の子会社化により、流動負債は、前連結会計年度末に比べ 95.5%増加し、2,358百万 円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が82】百万円、短期借入金が230百万円それ れ増加したこ と等によ もの あります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べ 131.2%増加し、】23百万円となりました。これは主に、退職給付引 当 金 が 281 百 万 円 増 加 し た こ と 等 に よ も の あ り ま す。こ の 結 果、負 債 合 計 は、前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ 102.8%増加し、3,082百万円となりました。

純資産

ローヤル電機株式会社の子会社化により、純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 1】.3%増加し、9,039百 万円となりました。これは主に、利益剰余金が【01百万円及びローヤル電機株式会社の子会社化により少数株主 持分が【22百万円増加したこと等によ もの あります。

② キャッシュ・フローの分析

キャッシュ・フローについ は、第2 事業の状況 1 業績等の概要 。2) キャッシュ・フローの項目をご参 照下さい。なお、キャッシュ・フロー指標等のト ン は以下のとおり あります。

。注 自己資本比率 の:自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率 の :株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタ スト・ バ ッジ・ シオ :営業キャッシュ・フロー/利払い

1 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算し おります。

2 株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算し おります。

3の 有利子負債は連結貸借対照表に計上され い 負債のうち、利子を支払っ い 全 の負債を対象 とし おります。

4の 成23年12月期及び 成24年12月期につい は、有利子負債残高が無 ったため、キャッシュ・フ ロー対有利子負債比率の記載を省略し おります。

5の 成23年12月期及び 成24年12月期につい は、利払いが無 ったため、インタ スト・ バ ッ ジ・ シオの記載を省略し おります。

の 成23年12月期 成24年12月期 成25年12月期 自己資本比率。%) 】【.1 83.5 【9.4 時価ベースの自己資本比率。%) 4】.0 44.4 33.【 キャッシュ・フロー対有利子負債比率。%) - - 9】.4 インタ スト・ バ ッジ・ シオ。倍) - - 43】.0

(21)

第3

設備の状況

設備投資等の概要

当社グループ は、当連結会計年度におい 、 成25年10月に本社を移転した新社屋の土地、建物の取得及び改修 等、総額1】億3百万円の設備投資を実施いたしました。

セグメントごとの設備投資につい 示すと、次のとおり あります。 の

。1)巻線機事業

当連結会計年度の主な設備投資は、当社におい 新社屋の土地、建物の取得及び改修を中心とす 総額1【億14 百万円の設備投資を実施いたしました。

。2)送風機・住設関連事業

当連結会計年度の主な設備投資は、工具、車両、器具備品、建物付属設備を中心とす 総額88百万円の設備投 資を実施いたしました。

。3)その他

当連結会計年度におい 、重要な設備投資は行っ おりません。 の

主要な設備の状況

。1) 提出会社

。 成25年12月31日現在)

。注) 1 上記の金額には消費税等は含まれ おりません。

2 帳簿価額のうち その他 は、有形固定資産の工具、器具及び備品及び無形固定資産のソフトウエア あり ます。

3 従業員数欄の。外書)は、臨時従業員の年間 均雇用人員。1日 時間換算) あります。 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含 、派遣社員を除い おります。 の

事業所名 。所在地)

セグメント の名称

設備の内容

帳簿価額

従業 員数 。人) 建物及び

構築物 。千円)

機械装置 及び運搬具 。千円)

土地 。千円) 。面積㎡)

その他 。千円)

合計 。千円) 本社工場

。 神 奈 川 県 足 柄 上 郡松田町)

巻線機事業

統 括 業 務 施 設、 生産設備

529,528 】8,812

928,338 。1】,903.21)

98,9】0 1,【35,【49 103 。24) 開成工場

。 神 奈 川 県 足 柄 上 郡開成町)

巻線機事業 倉庫及び駐車場 80,5【9 2,192

400,】45 。11,8】3.48)

811 484,318 -

(22)

。2) 国内子会社

。 成25年12月31日現在)

。注) 1 上記の金額には消費税等は含まれ おりません。

2 帳簿価額のうち その他 は、有形固定資産の工具、器具及び備品及び無形固定資産のソフトウエア あり ます。

3 お ]内の数字は当社 賃貸中のものを内書き 表示し おります。なお、建物及び構築物につい は、 当社 賃貸中のもの 30,】84千円 に加え、当社が使用し い もの 】,240千円 を含ん おります。 また、土地につい は、当社 賃貸中のもの 【0,89【千円 に加え、当社が使用し い もの 10,428千 円 を含ん おります。

従業員数欄の。外書)は、臨時従業員の年間 均雇用人員。1日 時間換算) あります。 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含 、派遣社員を除い おります。 。3) 在外子会社

。注) 1 上記の金額には消費税等は含まれ おりません。

2 帳簿価額のうち その他 は、有形固定資産の工具、器具及び備品及び無形固定資産のソフトウエア あり ます。

3 従業員数欄の。外書)は、臨時従業員の年間 均雇用人員。1日 時間換算) あります。 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含 、派遣社員を除い おります。

各社の決算日現在。4)AWARA AUT42ATI43 I3(.につい は 成25年 月30日現在、楽 電機。深圳)有限公司に つい は 成25年12月31日現在)の数値を記載し おります。

会社名

事業所名 。所在地)

セグメント の名称

設備の 内容

帳簿価額

従業 員数 。人) 建物及び

構築物 。千円)

機械装置 及び運搬具 。千円)

土地 。千円) 。面積㎡)

その他 。千円)

合計 。千円) ㈱小田原

オートメ ーション 長岡

本社工場 。 新 潟 県 長 岡 市)

巻線機事業 生産設備

38,1【3 29,139

】1,324

】,412 14【,039 31 。2) 。4,13【.44)

お38,024が お8,34【が

お】1,324が

お254が お11】,949が お。4,13【.44)が

ローヤル 電機㈱

熊谷工場 。 埼 玉 県 深 谷 市)

送風機・住 設 関 連 事 業、その他

生産設備 144,】【2 24,823

1】2,】0】 。12,852.41)

】【,9】8 419,2】1 【4 。19) ㈱多賀製

作所

本社工場 。 東 京 都 羽 村 市)

巻線機事業 生産設備 32,400 【,044 - 43,955 82,400 】【 。】)

会社名

事業所名 。所在地)

セグメント の名称

設備の 内容

帳簿価額

従業 員数 。人) 建物及び

構築物 。千円)

機械装置 及び運搬具 。千円)

土地 。千円) 。面積㎡)

その他 。千円)

合計 。千円) 4)AWARA

AUT42ATI43 I3(.

本社工場 。 米 国 オ ハ イオ テ ップ市)

巻線機事業 生産設備 【4,233 -

28,003 。22,5【1.30)

2,259 94,49【 13 。-) 楽 電機

。深圳)有限 公司

本社工場 。 中 国 広 東 省深圳市)

送 風 機・住 設関連事業

生産設備 - 30,981 - 12,【44 43,【25 138

。-)

(23)

設備の新設、除却等の計画

当社グループの設備投資計画につい は、事業環境、投資効果等を総合的に勘案し 策定し おります。設備計画 は連結会社各社が個別に立案し、当社がグループ内の調整及び実行時の決裁を行っ おります。

。1) 重要な設備の新設等

。注)上記の金額には消費税等は含まれ おりません。

。2) 重要な設備の除却等

経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。 会社名

事業所名 。所在地)

セグメント の名称

設備の内容

投資予定額

資金 調達方法

着手年月

完了予定 年月 総額

。百万円)

既支払額 。百万円)

提出会社

本社工場 。神奈川県足 柄 上 郡 松 田 町)

巻線機事業

応 接・会 議 設 備、生 産 設備

【23 39 自己資金

成25年 月

成2【年 月

ロ ー ヤ ル 電機㈱

熊谷工場 。埼玉県深谷 市)

送 風 機・住 設 関 連 事 業、その他

生産設備、 管 理 設 備 及 び ソ フ ト ウ

155 - 自己資金

成2【年 1月

成2【年 12月

(24)

第4

提出会社の状況

株式等の状況

。1) 株式の総数等 ① 株式の総数

② 発行済株式

。2) 新株予約権等の状況 該当事項はありません。 の

。3) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等 該当事項はありません。

。4) イツプ ンの内容 該当事項はありません。 の

。5) 発行済株式総数、資本金等の推移

。注) 1株を1.2株に株式分割 の

種類 発行可能株式総数。株)

普通株式 15,】5】,【00 計 15,】5】,【00

種類

事業年度末現在 発行数。株) 。 成25年12月31日)

提出日現在 発行数。株) 。 成2【年3月28日)

上場金融商品取引所 名又は 録認可金融 商品取引業協会名

内容

普通株式 【,392,】3【 【,392,】3【

東京証券取引所 JA DAQ 。スタン ー )

単元株式数 100株 計 【,392,】3【 【,392,】3【 - -

年月日

発行済株式 総数増減数

。株)

発行済株式 総数残高

。株)

資本金増減額 。千円)

資本金残高 。千円)

資本準備金 増減額 。千円)

資本準備金 残高 。千円) 成11年 月20日。注) 1,0【5,45【 【,392,】3【 - 1,250,81【 - 1,580,813

(25)

。【) 所有者別状況

成25年12月31日現在

。注)の 自己株式株は 個人その他 に 5,392単元及び 単元未満株式の状況 に41株を含め 記載し おります。 の

。】) 大株主の状況

成25年12月31日現在

。注) 1 上記のほ 当社所有の自己株式539千株 発行済株式総数に対す 割合:8.43% があります。 2 上記の所有株式数のうち、信託業務に係 株式数は、次のとおり あります。

日本ト ステ ・サービス信託銀行株式会社 信託口 ののののののののののののの 315千株

3 シンプ クス・アセット・マネジメント株式会社 、 成25年 月21日付 関東財務局長に提出された変 更報告書により、 成25年 月14日現在 以下の株式を保有し い 旨の報告を受け おりますが、当社と し 当事業年度末現在におけ 実質所有株式数の確認が きませんの 、上記大株主の状況には含め おり ません。

なお、変更報告書の内容は以下のとおり あります。 区分

株式の状況。1単元の株式数100株)

単元未満 株式の状況

。株) 政府及び

地方公共 団体

金融機関

金融商品 取引業者

その他の 法人

外国法人等

個人 その他

計 個人以外 個人

株主数 。人)

- 8 】 30 13 1 830 889 - 所有株式数

。単元)

- 】,332 1】0 3,】】1 3,981 2 48,【02 【3,858 【,93【 所有株式数

の割合。%)

- 11.48 0.2】 5.90 【.24 0.00 】【.11 100.00 -

氏名又は名称 住所

所有株式数 。千株)

発行済株式 総数に対す

所有株式数 の割合。%) 津 川 高 行 東京都町田市 2,0【4 32.28 日 本 ト ス テ ・サ ー ビ ス 信 託 銀 行 株

式会社 信託口

東京都中央区晴海1- -11 315 4.93 株 式 会 社 浜 銀 行 常 任 代 理 人 資 産 管

理サービス信託銀行株式会社)

神奈川県 浜市西区 なと い 3-1-1

東京都中央区晴海1- -12

289 4.52 (G21 - I5B (UST42ER (411ATERA1

A((4U3T。 常 任 代 理 人 シ テ バ ン ク 銀 行 株式会社)

(ITIGR4U5 (E3TRE, (A3A)A S6UARE, (A3ARY WHARF, 143)43 E14 51B

東京都品川区東品川2-3-14

254 3.9】

津 川 弘 東京都町田市 220 3.44 西 村 正 明 神奈川県秦野市 21【 3.39 津 川 善 夫 神奈川県小田原市 191 3.00 小田原エンジニアリング従業員持株会 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領15】】番地 1】5 2.】4 株式会社小田原機器 小田原市中町1-11-3 151 2.3【 エ ス ア イ エ ツ ク ス エ ス ア イ エ ス エ ル

テ イ ー デ イ ー 常 任 代 理 人 株 式 会 社 三 菱東京UFJ銀行)

BAS1ERSTRASSE 100, (H-4【00 41TE3 SWITZER1A3)

東京都千代田区丸の内2- -1

108 1.【9

計 - 3,98【 【2.3【

氏名又は名称 住所

保有株券等の 数。千株)

株券等保有割 合。%) シ ン プ ク ス・ア セ ッ ト・マ ネ ジ メ ン

ト株式会社

東京都千代田区丸の内一 目 番1号 528 8.2【

(26)

。8) 議決権の状況 ① 発行済株式

成25年12月31日現在

② 自己株式等

成25年12月31日現在

。9) ストックオプション制度の内容 該当事項はありません。 の

区分 株式数。株) 議決権の数。個) 内容 無議決権株式 - - - 議決権制限株式。自己株式等) - - - 議決権制限株式。その他) - - - 完全議決権株式。自己株式等) 普通株式 539,200 - - 完全議決権株式。その他) 普通株式5,84【,【00 58,4【【 - 単元未満株式 普通株式ののの 【,93【 - 1単元。100株)未満の株式 発行済株式総数 【,392,】3【 - - 総株主の議決権 - 58,4【【 -

所有者の氏名 又は名称

所有者の住所

自己名義 所有株式数

。株)

他人名義 所有株式数

。株)

所有株式数 の合計

。株)

発行済株式 総数に対す

所有株式数 の割合。%) ㈱小田原エンジニアリング

神 奈 川 県 足 柄 上 郡 松 田 町 松 田惣領15】】番地

539,200 - 539,200 8.43 計 - 539,200 - 539,200 8.43

(27)

自己株式の取得等の状況

。1) 株主総会決議によ 取得の状況 該当事項はありません。 の

。2) 取締役会決議によ 取得の状況 該当事項はありません。 の

。3) 株主総会決議又は取締役会決議に基づ ないものの内容

。注) 当期間におけ 取得自己株式数には、 成2【年3月1日 有価証券報告書提出日ま の単元未満株式の買取 りによ 株式数は含め おりません。

。4) 取得自己株式の処理状況及び保有状況

。注) 当期間におけ 保有自己株式数には、 成2【年3月1日 有価証券報告書提出日ま の単元未満株式の買取 りによ 株式数は含め おりません。

株式の種類等 会社法第155条第 号に該当す 普通株式の取得

区分 株式数。株) 価額の総額。円) 当事業年度におけ 取得自己株式 108 】3,】80

の の

当期間におけ 取得自己株式 42 2】,510

区分

当事業年度 当期間 株式数。株)

処分価額の総額 。円)

株式数。株)

処分価額の総額 。円) 引き受け 者の募集を行った

取得自己株式

- - - - 消却の処分を行った取得自己株式 - - - - 合併、株式交換、会社分割に係

移転を行った取得自己株式

- - - - その他。-) - - - -

の の の

保有自己株式数 539,241 - 539,283 -

(28)

配当政策

当 社 グ ル ー プ は、長 期 的 な 視 野 に た っ 、安 定 的 な 成 長 と 経 営 体 質 の 強 化 の た め、内 部 留 保 の 充 実 を り な が 、株主の皆さまへ安定的な配当を 続し 行うことを基本とし おります。その他の利益還元につきまし は、 業績、経済情勢、業界の動向、配当性向等を総合的に勘案し、決定いたします。

なお、当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針とし おります。剰余金の配当の決定機関につきま し は、期末配当は株主総会 ありますが、取締役会決議により中間配当 き 旨、定款に定め おります。

この方針に従い、当期の剰余金の配当につきまし は、当社の財務状況及び当期の業績等を総合的に勘案し、1 株当たり10円の普通配当とさせ いた きました。

なお、内部留保資金につきまし は、中長期的視野に基づいた研究開発や事業規模拡大のために充当し ゆく所 存 あります。

なお、当事業年度に係 剰余金の配当は以下のとおり あります。

株価の推移

。1) 最近 年間の事業年度別最高・最 株価

。注) 最高・最 株価は、 成22年3月31日以前はジャス ック証券取引所におけ もの あり、 成22年 月1日 成22年10月11日ま は大阪証券取引所 JA DAQ市場 におけ もの あり、 成22年10月12日 成25年 月15日ま は大阪証券取引所JA DAQ スタン ー におけ もの あり、 成25年 月 1【日以降は東京証券取引所JA DAQ スタン ー におけ もの あります。

。2) 最近 月間の月別最高・最 株価

。注) 最高・最 株価は、 成25年 月15日以前は大阪証券取引所JA DAQ スタン ー におけ もの あ り、 成25年 月1【日以降は東京証券取引所JA DAQ スタン ー におけ もの あります。 の

決議年月日

配当金の総額 。百万円)

1株当り配当額 。円) 成2【年3月28日

定時株主総会決議

58 10

回次 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期 決算年月 成21年12月 成22年12月 成23年12月 成24年12月 成25年12月 最高。円) 【50 929 985 810 】90 最 。円) 330 435 5【0 【3】 【40

月別 成25年 月 月 月 10月 11月 12月 最高。円) 【90 】09 】04 【99 】90 】02 最 。円) 【50 【】2 【【5 【】0 【】1 【50

(29)

役員の状況

役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期

所有株式数 。千株)

代表取締役 会長

の 津 川 高 行 昭和24年 月12日生

昭和4】年 月 ㈱小田原鉄工所入社

成 2【年 3月 2年

2,0【4

昭和54年10月 当社取締役就任

昭和54年12月 ㈱小田原鉄工所取締役

昭和55年1月 当社専務取締役就任

昭和58年12月 当社代表取締役社長就任

昭和【3年 月 ㈱小田原オートメーション長岡代

表取締役社長就任 成1【年2月 4)AWARA AUT42ATI43 I3(.

代表取締役就任。現任)

成1【年3月 当社代表取締役会長就任。現任)

代表取締役 社長

設計部長 宮 脇 伸 郎 昭和28年2月24日生

昭和54年 月 ㈱小田原鉄工所入社

成 2【年 3月 2年

23

成 年1月 当社設計部長

成15年3月 ㈱小田原オートメーション長岡取

締役就任

成15年3月 当社取締役就任 設計部長

成18年1月 当社取締役 開発担当部長

成20年3月 当社取締役 設計部長

成22年 月 当社代表取締役社長就任。現任)

成22年 月 ㈱小田原オートメーション長岡代

表取締役社長就任。現任) 成22年 月 4)AWARA AUT42ATI43 I3(.

(E4就任。現任)

成25年11月 ローヤル電機㈱代表取締役会長就

任。現任)

成25年11月 ㈱多賀製作所代表取締役会長就任

成2【年3月 ㈱多賀製作所代表取締役社長就任

。現任)

取締役 営業部長 保 科 彦 昭和35年2月1日生

昭和5】年 月 当社入社

成 2【年 3月 2年

15

成15年2月 当社国内営業担当部長

成15年3月 当社取締役就任 営業部長。現任)

成23年3月 ㈱小田原オートメーション長岡取

締役就任。現任)

成25年11月 ローヤル電機㈱取締役就任。現任)

成25年11月 ㈱多賀製作所取締役就任。現任)

取締役

海外営業担 当部長

湯 山 信 介 昭和32年2月28日生

昭和54年 月 ㈱小田原鉄工所入社

成 2【年 3月 2年

19

成15年2月 当社海外営業担当部長

成1】年3月 当社取締役就任 海外営業担当部

長。現任)

成23年1月 4)AWARA AUT42ATI43 I3(. SE(RETARY就任。現任)

成25年11月 ローヤル電機㈱取締役就任。現任)

成25年11月 ㈱多賀製作所取締役就任。現任)

取締役 製造部長 野 敏 昭和24年3月 日生

昭和4【年 月 ㈱小田原鉄工所入社

成 2【年 3月 2年

5

成1】年1月 当社機械設計部長

成1】年3月 ㈱小田原オートメーション長岡取

締役就任 現任

成18年1月 当社製造部長兼品質管理部長

成20年 月 当社執行役員製造部長

成24年3月 当社取締役就任 製造部長。現任)

成25年11月 ㈱多賀製作所取締役就任。現任)

取締役

管 理 部 長 兼 内 部 監 査 室 長

石 塚 立 身 昭和33年1月1日生

昭和55年 月 ㈱ 浜銀行入行

成 2【年 3月 2年

2

成19年 月 同行瀬谷支店支店長

成21年 月 当社出向

成22年 月 当社入社

成23年1月 当社管理部長

成23年 月 当社管理部長兼内部監査室長

成25年 月 当社執行役員管理部長兼内部監査

室長

成25年11月 ローヤル電機㈱取締役就任。現任)

成2【年3月 当社取締役就任 管理部長兼内部

監査室長。現任)

参照

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